いつものごとく、車で夜中というか未明に出発して帰省する予定だったが、折り悪く関東でも雪が降り、帰省先の方でも荒れ気味な天気になってしまったので、大事を取って今年は新幹線で帰ることにした。
運良く指定席も取れたので、混雑する中立ちっぱなしでヘトヘトにならずには済みそう。
しかし新幹線で帰るのって何年振りだろう?
ということで、今年の分はこれで更新終了。良いお年を!
帰省します
年の瀬2004
今日は仕事納めで、今年も残りあと3日。
明日の夜半過ぎには帰省で家を出、年明けは2日に帰ってくる予定で4日からは会社が始まる、ということで結構忙しい。なんか今回の年末年始休暇は休みって感じが全然しない…
とりあえず本家のトップページには正月用の時限爆弾を仕込みました。今年の正月にも入れてたのだが、スクリプトのバグで不発。今回は上手くいくだろうな…(^^;)
まぁ別に大した事してないので失敗しても問題無いのだが(笑)
ついでに、ここもちょびっとだけ新年仕様に。と言っても大元の背景を変更して雰囲気変えただけの手抜き。(^^;)
SelSaver v1.01
さて今回のバージョンアップでは、物によっては少し長めに表示しておきたいなぁ、とか自分でも使っていて思うことがあったので、それができるようインターフェースを改善してみました。
後はそれだけじゃちょっと寂しい気がしたので「画面のプロパティー」で表示されるプレビューアニメの動きをちょこっと変更。
しかし何か微妙にヨレヨレした動きになってしまったな…
カホーン(cajon)
一見普通のスピーカーボックスに見えるのだが、盤面を叩くとポコポコ音が出る歴としたパーカッションです。ググってみると、結構引っかかりますね。
私が初めて見たのは昨年のクロスオーバー・ジャパン。幕間に出演者の何人かがステージ脇の小スペースでアドリブセッションをしてたんだけど、そこへ斉藤ノブさんが持ち出してきて床にそれを置いて上に座りました。「一体何を!?」と思ってたら、おもむろにそれを叩き出す。するとそれにあわせてちゃんとパーカッションの音がするではないですか!すんごく不思議でしたねぇ。
で、ちょうど今ここでその演奏を見れます(27日までの限定公開だけど)。
なんか楽しい楽器です。我らが高中師の演奏も良い(^^;)
PC不調は一応解決
さて、今回CPUクーラー交換したことで、前に書いた不調の1つが解決した。
他の問題もEasyTune4の件以外は一応解決。これでようやくまともに使えるようになったかなという感じ。
一応前に書いた問題点に対する原因とか対処法を覚え書きとして記しておこう。
CPUクーラー交換
CPUクーラーをようやく交換した。他のパーツと同時に購入したものの、付け方がよく分からなくて保留にしておいたもの。(^^;)
付け方というか、元々マザボにはリテンションモジュールが付いていたのだが、どうやらそれを外さないと換装できないみたいで、そのリテンションの外し方がよく分からなかったという次第。
某所で…って隠すこともないので紹介するが、価格.COMの口コミ掲示板で、前に書いた現PCの問題について質問してたついでに、このリテンションの外し方についても質問したところ、的確なアドバイスをもらったので挑戦してみました。
結果、思ってたよりもスムーズに作業できて、マザボやパーツも痛めることなく交換できて安心しました。
今回交換してあらためて分かったのが、リテールクーラーってやっぱりうるさかったのねぇって事。(^^;) 交換したクーラーファンは静かですたい。うれしい。
FF11:結婚式イベント
昨夜は久々に比較的まとまった時間FF11にログインした。LSメンの一人が今月で引退するということで、延び延びになっていた結婚式イベントをやろうということになったのだ。
一応POLの正式サポートにも申し込んでいたものの、全然抽選に当たらなくて実現できなかったので、今回内輪でやっちゃおうという趣旨。場所はジュノ上層の教会。ちょうど人気もなくて良かったですな。
ちなみに新郎新婦は同じLSメン同士。新郎の方が引退するメンバーの、なぜか倉庫キャラw
人数も少ないし内輪の簡素な形式だったので内容について特筆することもないが、まぁケジメは付いた感じ。自分も何となく肩の荷が下りたみたいな気がしました(何故 ^^;)
Wink 1.5
DebugMode Winkがバージョンアップしてた。(以前の紹介記事)
何ヶ国語かに対応してるみたいだけど、残念ながら日本語は含まれてない。
まぁ英語のままでも多分それほど不自由しないと思うけど。
今回何が変わったのかはまだよく見てないです。
とりあえず見た限りでは、最初にローディング画面が追加できるようになったようだ。これはいいね。
あとキャプチャータイミングのタイプが1個追加されている。多分マウスやキーの変化があったタイミングでキャプチャーするみたいな感じ?
暇ができたらezView3Dのチュートリアル辺りでも作ってみようかな?(^^;)
Windowサイズ! v1.49
バグというほどではないが、ちょっとした不具合を見つけたので直した。いつもならこの程度でわざわざバージョンアップ公開しないのだが、今回デモムービーを作ってみたので公開してみた。
実のところ前々からHELPがちょっと分かりにくいかなぁとは自分でも思ってた。(^^;)
で、アクセス解析情報から辿った先にて、たまたま「説明があまり理解できなかった」という書き込みを見つけ、あーやっぱ何か対処しないとなぁと。
てことで、HELP自体の変更はデザインとか構成とか考えるの大変なので、とりあえず以前見つけたソフトを使って、簡単な紹介ムービーを作ってみようかと思い立ったのでした。
このソフト、使い勝手で今いちな所も幾つかあるんだけど、何せフリーソフトなのにこれだけの機能を持っているというのは、あらためて凄いと思いました。
ちなみにできあがったムービーはこんな感じ。
光学迷彩
古くはキャプテンフューチャー(古過ぎ!?)、最近では攻殻機動隊なんかに登場する、対象を視覚的に透明化するという便利な(?)技術である。こんなのSF世界だけの話かと思ってたら、実際に現在研究されてるんですね。
と言っても、さすがに現実の技術はSFのそれとは少し違うようで、いわゆるヴァーチャル(ミックスド)リアリティの映像技術の1つとして研究されてるみたいです。
で、実はこの技術のベースになっているスクリーンの素材は、すでに色々な場面で実用化されてるものなんですね、これまたちょっと意外。一般的には高反射材とか呼ばれてるものだと思うんだけど、正確には再帰性反射材と呼ぶそうです。
興味のある方はこちらの研究室のサイトを参照してみてください。