iPod Shuffleのそっくりさんでしばらく話題をさらっていた音楽プレーヤー「Super Shuffle」に、どうやらこんな落ちが付いたらしい(笑)
いや、何か「やられた!」って感じ。でも折角打診してきたディストリビューター相手にそんな正直に答えちゃったら愛想尽かされちゃうでしょう。(^^;)
ていうか、これってやっぱり苦し紛れの言い訳じゃないだろうかと思えて仕方ない。
頭いいんだか悪いんだかよーわからん。
なんちゃってiPod Shuffleの「なんちゃって」
GT4:スーパーライセンスその4
グランドキャニオンをクリア、一歩前進。ここもアイスアリーナ同様まともに走れれば何とかゴールド取れる感じ。最初ゴールした時はブロンズだったが、その後そう多くない回数の失格を挟んだ2回目のゴールでゴールドを取れました。
この時はコースの終盤までデモよりも1~2秒位先行してたのに、練習不足の最後のセクションで抜かれてしまった。(^^;)
次なるはオペラ・パリ。市街地コースなのでコーナーがいやらしい上に路面が何かブロックみたいな感じの舗装でミューがあまり高く無い?そんな所をCカーで走るなんて!という感じ。
道路の縁石に乗ると一気に挙動が乱れてしまうので、なるべく縁石に乗り上げないようなラインを心掛ける必要がある。
とりあえず後1秒、という所まで来た所で中断。
「魔法」
クリストファー・プリーストの「魔法」を読んでみた。これってSF?ミステリー?とジャンル分けが難しそうな作品。しかも中盤辺りまでは恋愛小説的というか何というか、一体自分は今何を読んでいるんだろう?と困惑させられそうな話になってるし。まぁそれもその後の筋に絡む重要な話なので仕方無いのだが。
話自体は案外淡々と進む感じだった。ただ大枠としては所々でどんでん返し的な展開があって、あきたりはしない。
で、読み終えた感想として、個人的には結構難しいものがある。(^^;) 話の作りはちょっと新鮮な感じもあったし、こういう展開も嫌いじゃない。少なくとも読んでる途中先が気になる位には面白いと思った。
問題はオチの付け方というか、最後まで謎かけのようなものを残した終わり方が、今ひとつすっきりしなくて何となく気持ち悪い。
あと本のタイトルだが、この邦題はどうかと思う。まぁ、かと言ってじゃぁ何と付けるのが適切かは分からないが。
この人の作品は他もこんな感じなんだろうか?とりあえず次は家人が買ってあった「奇術師」を読んでみるつもり。