FF11:トレジャーハンター

 昨夜も時間が中途半端だったので、PTはやめて黒でも上げるかと思ったが、家人が丁度エルヴァーンの種族装備がオルデールだと言うので、丁度サンドにいることでもあるし最近鍵が溜まってきて邪魔なので消費しに行くことにした。
 あいかわらずジュノや出張と比べると格段に安いチョコボに乗って鍾乳洞に到着。早速探索を開始するが、なかなか見つからない。もしかしたら既に誰か種族以外で開けたのか…(種族で開けるとスグ次がポップするが、普通に開けると少し時間が空くという話なので)
 途中でスライムとかモルボルとか叩きながらウロウロすること1時間強、洞内3周目の最後にやっと見つけました。しかし開けてみたら「フォースベルト」…あれ?どうもスケジュールを見誤ったらしい。(^^;) まぁこれはこれで自分でも使えるし鍵は消費できたしで良いんだが、ちょっと残念。
 しかしこのオルデール、結構高価なアイテムが取れるモンスターが現れるため常に高Lvのプレイヤーがウロついてる。中にNMじゃないけどレアアイテムを落とすスライムがいて、狙うにもお手軽なので競争率高め。昨日運良く1匹叩けたがアイテムは出ませんでした。これまた残念。そのうちこいつ狙いでまた行ってみようと思う。
 そうそう、トレジャーハンターと言えばちょっと前に書いた虎狩りだが、その後一度サポ狩人も試してみたが、虎を探すのにあまり有利にはならない(サーチが無くとも十分見つかる)上に、サポシーフでのトレハン効果が無いと収穫にも結構差が出るようなので、やはりサポシーフで決まりのようだ。(^^;)

供えガイ – ネオ

 さすがに最近は残暑も無くなり、朝晩は結構涼しくなりつつあるが、それでも首都圏ではまだ体を動かすとちょっぴり汗ばんだりする程度の気温ではありますね。と思ってたんだけど、マフラーを首にまいてる女子高生を見てしまいました…それは早過ぎないか?(^^;)
 ところで、昨夜寝る前に何の気なしに読もうと思って久々に手にしてみたコミックスを見て、驚くべき事実(?)を発見してしまった!あの映画「マトリックス」の監督は日本アニメ好きというのは有名な話だが、実は日本の漫画にもかなり通じていることが分かった。こないだまで上映していた「リローデッド」ではキアヌ演じるところの主人公ネオさん、かなり超人化が進んでいて恐らく日本人なら誰もが「ドラゴンボール」を彷彿とさせていたんじゃないかと思う。私もそう信じていた。
 んがしかし!違うのである。いや少なくとも一部シーンにおいては。あのCMでも使われて映画を観ていない人でも知っているだろう100人(?)のエージェント・スミス相手にネオ一人で大立ち回りをするあのシーン、ここにはほとんど絵コンテにも近いような元ネタがあった。…やや勿体付け過ぎの感もあるが、ここにその作品を明かすと知る人ぞ知る「モテモテ王国」(ながいけん)である。このコミックス第6巻のP77,78に描かれる供えガイ黒服達の図を見よ。納得したでしょ?するよね?しろ!(笑)
 いやぁ思わずこれ見て家人と二人で驚くと同時に深夜に関わらず大笑いしました。(^^;) やはり恐るべしながいけん。あぁ復活して欲しいなぁ「モテモテ王国」…ていうか、作者が一体どうなったのか結構心配だったり(かなりキてそうだったもんなぁ ^^;
 あ念のため断っておきますが、これが元ネタだなんて話は勿論私が勝手に言ってるたわごとなので誤解無きよう(笑)
 それはそれとして、昨日書き忘れたのだがとうとう本決まりのようですな、WRC日本ラウンド。来年9月が楽しみ~なんだけど、今年の北海道ラリーの記事を見るとやはり改善すべき点は幾つかあるらしい。なんとかこの1年で解決して素晴らしい大会として開催してもらえることを期待したい。