SpamLookup不調

トラックバックの件で「承認」という言葉を使ったが、そもそもブログの設定でトラックバックに関しては「事前確認」をオフってたはずなので、自分で「あれ?」と思った。
あらためて確認してみたところ、どうもSpamLookupプラグインで引っかかっていたようだ。
が、さらに調べてみると、どうもおかしい…

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サイドバーに「最近のトラックバック」を追加

トラックバックに関する方針を少し厳しくする代わりと言っては何だけど、承認したトラックバックについてはトップページからもアクセスできるように「最近のトラックバック」として表示するようにしてみました。
ついでに、このリストは文字数が多く長くなるので、エントリー毎の折りたたみ式表示を導入。
ちなみに「最近のトラックバック」の実現には、

Ogawa::Memoranda: recently_pinged_on Plugin

こちらのプラグインを利用させてもらってます。
(折りたたみ表示のスクリプトは自前です。^^;)

トラックバックについて

ウチのエントリーにもたまにトラックバックがあります。
今までは内容がスパムではないと判断する限り無条件で承認していましたが、ちょっとその方針を変更することにしました。
基本的に、こちらのエントリーへトラックバック(参照)している旨の記載が無いエントリーについては、トラックバックを承認しないという方針です。
(ただし内容が有益だと判断した場合はその限りではありません)
というのも、スパム以外のものでも、たまに相手のエントリーにトラックバック先(参照元=ウチのエントリー)へのリンク(もしくは参照している旨さえ)が記載されていないものがあったりするのですが、それって何だか単なる宣伝リンクのようで気持ち悪く感じませんか?私は感じます。
大体それならコメント欄にURLを投稿するのとあんまり変わりません。(極論するならスパムとも変わらないかと)
心が狭いとか偉そうな事言ってると、反感を持つ人もいるとは思いますが、そのようなトラックバックについては個人的に不快感を覚えるため、しばらくはこういう方針でやってみようと思ってます。
まぁ少なくともトラックバックというプロトコル的には、トラックバック先のリンクを張らなければならないという要件は無い訳ですが、

 ウェブログ(ブログ)の機能の一つで、別のウェブログへリンクを張った際に、リンク先の相手に対してリンクを張ったことを通知する仕組みのこと

ともあるように、お互いでリンクし合ってこそ成立するもので、そもそもそういう背景を持って生まれた仕組みだと私は解釈しています。
もちろん、リンク集として機能するためのトラックバックセンターのような使い方もありますが、少なくとも個人のブログの間では上記のような主旨のもと利用されていると考えます。
【追記】
こちら(Wikipedia)も参照してみてください。

スパムコメントその後

あれから一週間経ったが、なんか最近はたまに思い出したようにポツポツ届く程度に激減しています。
嵐は去ったのか?それともこないだのはたまたまだったのか?
よーわからん。
まぁスパムが無いのに超したことは無いのだが。

スパムコメント再来

やはり完全とは行かないようで・・・
今日になってまたスパムコメントが届くようになってしまいました。残念。
もしかして中休みだったんだろうか?

スパムコメント対策効果

週末を挟んで4日ほど経ちましたが、最近毎日のようにあったスパムコメントがピタっと無くなりました。
ということで、一応先日施した対策は効果があったと見て良いのでしょうね。

大量スパムコメント対策

ここのところ大量のスパムコメントが投稿されている。
どうもタイミング的にMTを3.2にした辺りから増えた気がするのだが、関係があるのかたまたまなのかはよく分からない。
3.2にする前はBlacklistというプラグインで、投稿の時点でスパムははじいていたのだが、Blacklistは3.2に対応してなくて使えない。
MT3.2にはスパムフィルタープラグインが付属しているので代わりに利用しているが、こちらは単なるフィルターでBlacklistのように投稿自体をはじく訳ではないのがちょっと物足りない。
ということで、次善策としてコメント投稿用のcgiのファイル名を変更してみた。(多分スパマーはこいつを直接呼び出して投稿してるんだという推測)
ちなみにやり方は、まずmt-comments.cgiというファイルの名前を適当に変更、合わせてmt-config.cgi中の380行め付近(人によって微妙に変わってくるでしょう)のCommentScriptという行のコメント(#)を外し、後ろのファイル名を変更したものに修正しサーバにアップ。
最後にサイトの再構築をやり直します。
果たしてこれでどの程度の効果があるだろうか?しばし様子見です。

MT3.2-ja-2リリース

Movable Type 3.2日本語版 Release-2 の提供を開始

MT3.2の修正版が出ましたね。
Berkeley DB使用時の問題とrecently_commented_on処理に対して修正が入ったようです。
ウチはSQLiteに移行してしまったのであんまり関係無いんだけど、recently_commented_on の処理が改善されたようなので一応アップデートしておきました。
ちなみにMovableTypeで行こう!さんの記事によると、変更のあったファイルは以下の5つだけの模様。
lib/MT.pm
lib/MT/ObjectDriver/DBM.pm
lib/MT/Template/ContextHandlers.pm
mt-static/docs/mtchanges.html
php/mt.php
こういう情報は公式に公開情報として出して欲しいなぁ。
ちなみに以前見つけたパッチでは”lib/MT/Entry.pm”にも修正入ってたけど、今回の公式修正版では入ってないみたい。DBドライバの方で吸収できたってことですね。

MT3.2+SQLiteへ移行

Berkeley DBの環境下でMovable Type 3.2日本語版をご利用のお客様へのお知らせ

おを、修正版が出るみたいですね。
このアナウンスへのトラックバックとか見ると、結構はまってた人いるのねって感じ。(^^;)
まぁ今までの例からすると、この修正版が出るまでまだしばらく掛かりそうですが、気長に待ちましょう。
…とか言いつつ、色々見てたらどうもロリポサーバーにもいつのまにかSQLiteが入ってたようで、そんならその方が(多分)いいやと思って移行することにしました。

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MT3.2の再構築エラーその後2

現在このブログは総エントリー数が600を超えていて、そのままだと色々試すのにもちょっと重くて都合が悪いということで、ごっそりエントリー数を減らしてみたらエラーが出なくなった。
つーことは何?エントリー数の問題?
200位減らした程度だとまだエラーが出て、とりあえず半分位まで減らしたらエラーが消えました。
しかしこれ、一体どうしろと?
もしかしてBerkleyDBの限界なんだろうか…でも今までは特に問題無かったし、MySQLは以前書いたように再構築に滅茶苦茶時間掛かるから避けたいんだよなぁ。
それともインストール時にDB変換が入ることから見て、テーブルフォーマットが変わった影響とか?
ということで、いずれにせよバージョンアップはしばらくお預けって感じでしょうか。

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