先日初めてNHKのピタゴラスイッチという番組を見た。番組中のアルゴリズム行進というのに、川崎フロンターレの選手達が出るというお知らせをフロンターレの公式サイトで見たのが元。
この番組は平日の昼間放送なので、当然普段は見られず、その存在さえ知らなかったのだが、結構大人にも人気があるようですね。
確かにアルゴリズム行進も良くできてるし、おそらく番組を見た誰もがインパクトを受け興味を持つであろうピタゴラ装置がまた良くできてて面白い。
こういう仕掛けって、良く古いカートゥーン(アニメ)なんかで目にする事があるし、古いパソコンゲーム「インクレディブルマシーン」なんてのも思い出すけど(昔FM-TOWNSで遊んだ ^^;)、実物を見るのって初めてかも。しかも結構仕掛けが凝っててちゃんと動作するなんて、凄いなぁ。
こういう装置の事を一般的に何て呼ぶのか知らないので、家ではいつも前述のゲームからインクレディブルマシーンて呼んでた。でも今だったらピタゴラ装置で通るんだろうな。
ちなみにこれを作ってるのは慶應義塾大学の佐藤雅彦教授という人らしい…と思ったら、この人他にも「バザーるでござーる」とか「だんご三兄弟」とかPSゲーム「I.Q.」とか色々面白所に絡んでるようですね。
インクレディブルマシーン
HDDビデオカメラ
東芝、6万円弱のHDDビデオカメラ「gigashot V10」 (ITmedia)
とりあえず第一印象はかなり良い。最高画質でも1時間半撮影可能というのも多分自分の普段の使い方を想定すると十分に思える。
価格もほとんど高画素デジカメと変わらん。最近カジュアルユースでは写真をほとんど携帯で済ませてしまってるので、次カメラを買うならこういうのを買った方が良いかもしれない。
どっかに使用レビュー記事載らないかな。