田中芳樹の「アルスラーン戦記」シリーズ、何か2巻1冊収録で新装版(?)が出てたので読んでみた。和製ファンタジーは分かりやすくて軽く読める点が良い。(エディングス辺りのしっかりした作品もそろそろ読みたいが…和訳出版してくれー!(T_T))
ちょっとこの作品は話が散漫になり気味で今ひとつのめり込めなかったり、主人公脇にいる英雄キャラ達の強さが少々便利過ぎるきらいはあるけど、まぁまぁ面白かった。
しかし、これって10年以上前と凄く古いシリーズだったのね。しかもまだ終わってない、ていうか新刊なかなか出てないし…キマイラやガラスの仮面なんかとどっちが先に終わるだろう、ていうか終わるのか?(笑)
「ダーウィンの剃刀」あのハイペリオン著者ダン・シモンズの現代サスペンス・フィクションもの(と言うのだろうか?)。
内容的には推理小説的な要素とアクション的要素がほどよくミックスされた感じで科学考証とか銃器関係の描写もしっかりしてて、私にとって少し新鮮な感じもする面白さだった。
あと特徴的なのが車に関する描写で、作者も乗ってるアキュラNSXに始まり結構日本車を含め車が登場しこだわりも見られる。ただし、どうやらこの人はスポーツ車のしかもオンロード志向(端的にはアキュラNSX最高!な人 ^^;)らしく、作中でスバルをへっぽこ呼ばわりしてるのが減点(笑)
で、現在中休みとして軽くTRICK新刊(文庫本)なんか読んでみてます。その後は家人お奨めの「宇宙消失」を読む予定。
最近読んだ本
FF11:初LSリーダ
依然モチベーション低下中のFF11ですが、とりあえず帰省後正月イベント目的もあって少し入りました。
とりあえずバスで家人とフレの3人で協力しながら割符集めて門松・ベルト・メダルをゲット。他2国分はいつやるかな…
で、これまでメインで付けてたLSは諸事情により2004年一杯で解散になりました。(実際はリーダであった家人が帰省してたりとかあってシェル割ったのは3日でしたが)
基本的に規模の大きいLSとか無差別に勧誘してるLSとかは好きくないこともあって、今度は自分でLSを買うことになりました(購入費は家人と折半だけど ^^;)。実は以前から「ガイファードLSを作ろう」とか冗談半分に言ってたんですが、それを実現することにw
LS名は少し悩んだ末「GaiaNet」に、パール色は勿論緑(クリスタルというよりはパールっぽくなっちゃったけど…色決めの時、実際にどんな色になるか分かりにくいぞ!)
現在メンバーは家人とフレ1名の3名ですw
またボチボチ復帰の際には、1度「このLS名にピンときた方はどうぞ」みたいにメンバー募集してみようかな、とかも思ってますw あ、一人ガイファード見てましたっていう縁でフレ登録した人がいるから、その人には声かけてみようかな。
私的年末年始ゲーム事情
帰省前にGT4が出ました、当然予約してたのでゲットです。あんまり時間無かったのでスクールを少し進めた程度だけど、しばらくリッジをやってたおかげで最初操作感覚を戻すのにちょっと時間がかかった(笑)
このゲームも結構ボリュームがあって、内容を全て堪能しようとか思うと大作RPG並のプレイが必要になるため、他のゲームと並行してやるのは結構辛いのよね。
まぁ反面そんなに躍起になって集中プレイしなくとも、マイペースで気が向いた時に進めるというスタイルでも十分楽しめるけど。
リッジはというと、ようやくワールドツアー全39ステージをクリア!ついでにラリーXも5万点オーバーして、全車種・プライズをゲットできました。
私の好みで言うと、今回エンジェル最強!な感じです。あとラリーXカー最高(笑)SPカー以外では、私の場合ドリフトモードSTDよりMILDの方が走りやすい。DYNAMICは論外(^^;)
あとPSP入手後、やっぱり欲しくなって「みんゴル」も購入。称号は「みんゴル王」まで、コースは3つめ、キャラはじぃちゃんまで取りました。チャレンジモードは星とアイテムのどちらを優先的に集めるか迷います。
DQ8はようやくドルマゲスを倒し一区切り付いたものの、すかさず次の展開が始まっていて先が気になる…(ネタバレなので詳細は略)