Firefox 3.6リリース

「Personas」と呼ばれる新しいテーマ機能によって、ワンクリックで簡単に Firefox のデザインを"着せ替え"られるようになりました。これまでのテーマとは異なり、再起動することなく即座に変更がウィンドウへ反映されます。

早速アップデートしてみた。
firefoxのテーマって切り替えると再起動しないと反映されなくて、そこがちょっと不満だったりする。(この点はOperaがうらやましい)
なのでこういう手軽に見た目を変えられる機能があるのは、まぁ面白いし良いかなと思う。
ただこういうメニューやツールバーの背景を飾るのって、個人的にはうるさく感じるというか、どうも落ち着かないので好きじゃないです。(だからテーマも凝ったデザインは苦手)
あと隠し機能というのかどうか、このバージョンからHTML5の機能を試す事ができるようになってるようだ。
(例えばこんな感じとか、ローカルファイルアクセスとか)
これも面白そうなので、暇とやる気があったら少し遊んでみようかな。(^^;)
ちなみにアップデートしたら、常用メイン拡張の一つであった“Tab Mix Lite CE”がまだ対応していないようで、上手く動作しなくなってしまったため、久々に“Tab Mix Plus”に置き換えました。
以前はやはりどうも重い感じがしてLite版にした訳だけど、とりあえず今のとこ気にならないかな。
このまま問題無ければ使い続けることにしよう。

Windows Vista/7 でのウィンドウサイズ変更

Windows7にしたら、拙作「Windowサイズ!」でサイズ変更できないウィンドウがある事に気づいた。
というか、FFXI用ウィンドウ配置ツールでFF11のウィンドウを変更できなくて気づいた次第。
どうやらVistaから導入されてる例のユーザーアカウント制御(UAC)絡みのUIPIてので、そのままでは外部ツールからのそういうウィンドウメッセージを受け取らない設定になってるらしい。
で、もしかして何か特別なコードを実装しないとダメなのか?とも思ったら、ツールの方の実行ファイルのプロパティ設定で解決できるようです。
前述の拙作ツールだと、”wsize.exe”や”FFXIsetwin.exe”のプロパティダイアログを開き、「互換性」タブの下にある「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを付けてOK。
これで一応FF11のウィンドウも変更できるようになりました。
(余計なダイアログが出ちゃうけど、しゃーないな)

プログラムソースに適した表示フォント

プログラマーである Maas-Maarten Zeeman 氏は自身のブログで「プロポーショナルフォントは等幅フォントよりも 14 % 速く読める」との研究を例にあげ、プロポーショナルフォントの使用を勧めている。

おそらくこれに同意できるプログラマはそれほど多くないんじゃないだろうか?
「プロポーショナルフォントの方が速く読める」という事自体は、特に否定しようとは思わないが(人によるとも思うけど)、個人的に一点だけ譲れないのは、
・i(小文字のアイ)とj(小文字のジェイ)とl(小文字のエル)とI(大文字のアイ)と1(数字の1)
・O(大文字のオー)と0(数字のゼロ)
・()(小括弧)と{}(波括弧)と[](角括弧)
のそれぞれの組が、ちゃんと判別できる字形である事。
プログラムコードは「読み物」じゃないし。
文字が判別できなくてどうするのって思います。
固定幅だからって判別しやすい訳じゃないけど概ね配慮されてるものが多いと思う。
逆にプロポーショナルフォントはデザイン重視のためか判別できるものが非常に少ない。
リンク先で挙がっているLucida系なんて、思いっきり上の制限に引っ掛かる。
そういう意味では上記Zeeman氏の意見は全く受け入れられません。(^^;)
で、個人的には昔ながら固定幅に慣れてしまっている事もあって、今さらプロポーショナルに変えるメリットは見出せないけど、あくまで「字形が区別できる」のであれば、まぁどっちでもいいかなぁ?という気はします。

PC換装 Intelプラットフォーム化

当初はまたしばらく何年かは持つようにスペック重視で最新CPUであるCore i7-860ベースで考えてましたが、なかなか価格が下がらずマザボやメモリ込みでは予算内に収まりそうに無かったので、少しコストパフォーマンス路線に変更しました。
そうなるとやはり今回もAMDベースかとも思ったけど、Core i5-750がPhenom IIの上位の物と比べても見劣りしない、というか良さそうだし、Core i7との差はHT程度でマザボ&メモリ込みでも予算内に収まりそう。
まぁ当面は4コアでも十分でHTまではいらないかなと判断して、久々にIntelプラットフォームに戻って参りました。(^^;)
それと合わせて、OSもすでに購入済だったWindows7に変えることにしました。
今回購入の品は、、、
 CPU:Intel Core i5-750
 MB :ASUS P7P55D LE
 MEM:A-DATA DDR3 PC10600 2GBx2
 CPU FAN:Scythe KABUTO(兜)クーラー (SCKBT-1000)
の4点セット。
電源ももっと大容量のに換えた方がいいかなぁと思いつつ、わりと最近換えたばかりだし、しばらく様子を見て不足そうだったらということにしました。
とりあえず今までのところは大丈夫そうな感じ?
一つだけ何故かJMicron用のドライバ(MB付属もサイトからDLした最新版も)を入れると起動時にブルースクリーンになってWindowsが起動できなくなるので、これだけインストールをあきらめました。
まぁ使わないしいっかと。(^^;)

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液晶ディスプレイがやってきた

ということで液晶ディスプレイを買いました。
HYUNDAIのW240Dてやつで、24インチ解像度1920×1200です。
解像度これで価格が25000円弱とお安かったのが決めてでした。
韓国メーカー製だけど最近世界的にはメイドインJAPANよりKOREAな傾向らしいし、そうバカにしたものでもないのだろうと(自信無し)。
(しかしHYUNDAIは車しか知らんかった ^^;)
ネット上で評判を見てみると画質なんかはまずまずらしいし、ちょっと設定インターフェース周りに難があるということだったけど、まぁこの値段だしその位は妥協ということで。(^^;)
液晶は仕事では使ったことはあれど、ホームユースで常用、ゲームもするとなるとどうなのか?って不安はありました。
で、まだそんなに時間使ってないですが、とりあえずの感想としては・・・

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最後のCRT

最近ディスプレイがヤバいかも。
たまにパシッとかいって一瞬画面が乱れるようになってしまった・・・
まぁ元々中古なもんでいつ逝ってもおかしくはないんだけど、その時がきたの?(;_;)て感じ。
いい加減次は液晶に替えるしかあるまいなぁ。
あ〜ぁ、この冬はWindows7に向けてCPU回りを一新したいなぁと思ってたんだけど・・・

ライセンス文

規約画面が表示されてからチェックを入れるまでの時間が表示されるだけとはいえ、読んでいないことを指摘されるだけで一瞬ドキッとしてしまいます。これなら「一応、目を通しておくか」という気持ちになります。

んー、なるかなぁ?結局ウザがられるだけなんじゃ?
むしろこれのタイムアタック合戦が起こったりして(^^;)
最後までスクロールさせる方法にしても、実際効果あるのかな?(個人的には無い)
結局は規約の内容が長くて分かりにくい、さらに日本人にとっては英語だと何書いてあるか分からん、という点が最大の問題な訳で・・・
まぁちゃんと書いてないと規約の意味が無いので正式な文書は必要だとしても、それの要約とか要点を抜き出したものとかをまずははっきり読ませる工夫みたいな、何か良い手法は無いもんですかねぇ。
ウザいとは言え、やはりどんな内容なのかは気になる、というか気にしなきゃならんのですから。

逆転無罪

「法に不備」Winny開発の金子被告に笑顔 逆転無罪判決 – ITmedia News

を〜。
Winnyというソフト自体の是非に関しては色々複雑で難しい点があるので個人的には何とも判断しがたいが、この逮捕劇に関しては釈然としないものを感じていただけに、ちょっとホッとしました。
ただ、こういう従来無かったようなソフトを開発する際の法的リスクという面では、まだ何も解決したという訳ではないようなのがアレですが・・・
ちなみにこの金子氏はすっかりWinny作者として有名ですが、私自身はそれよりも「物理シミュレーションとか3DCGのちょっとした面白い実験プログラムを作って公開している人」という認識が先にありました。
今回の事件があって、それが同一人物だったと分かった次第。(たしか同一人物 ^^;)
あのサイト、URL忘れちゃったけどまだ残ってるのかな?これを機会にまた更新再開されたらいいのに。(^^;)

FF11:ワンタイムパスワード

ちょっと前からFFXI(というかPOL)にもワンタイムパスワード方式が導入されました。
手元にはセキュリティトークンというボタン一個と数字列の表示窓が一個あるだけのシンプルな機器があるだけで、ログイン時にはこのトークンのボタンを押して表示される数字列をパスワードとして使用するという仕組み。
この方式って、一見ちょっと不思議ですよね。
一体どうやってパスワードの妥当性を判定しているのか。
私もその点がどうしても気になって、仕事柄知っておいた方も良いとも思って調べてみました。
疑問点の一つは、パスワードの生成に使われるキー(種)は何なのか。
まぁこの内一つはトークンのシリアルIDであることは明確で、もう一つは時刻だろうという推測は立ちます。
しかしこのトークンは前述の通り本当にシンプルな作りで、時刻合わせの仕組みも付いていないように見えます。
それで上手くサーバ側とマッチング取れるんだろうか?と思う訳ですが、そこはそれ、さすがに考慮されているようです。(^^;)
一般的な仕組みについては以下のサイトが非常に参考になりました。
 「RSA Authentication Managerー一般基礎編ー」
 「ワンタイム・パスワード – 情報セキュリティ入門」
(PINコードに相当するのが、スクエニアカウントのパスワードかな?)
ちなみにPOL用トークンはVASCO社のもので、32秒でパスワードが切り替わるらしい。
調べてみて、なかなか面白くためになりました。

Windows7フィーバー来るか?

半額のWindows 7、週末で完売 限定3万本  「予想を超える注文」 – ITmedia News

私も「そこまで安くなるなら注文しよう」と思いつつ、すっかり出遅れてサイトを訪れた時にはすでに完売状態でした・・・orz
このキャンペーンはもうやらないそうで、残念無念。
にしても、例えばamazon辺りだとほとんど即完売だったようで、注目度高いなぁと思った次第。
ただamazonのレビューコメントを見ると、これだけスグ完売してしまったのは転売屋達が関与しているからだという意見も多く、ちょっと負け惜しみ入ってるけど、それはそれでありそうな話にも思えるというか。
でも、こういうのって転売で儲け出るんかな?
商品が入手できるのは一般の発売日のはずで、その時に実売価格以上の値段で売っても買い手なんか付かないだろうし、それより下げて売っても大して儲けにはならないように思うんだけど(今回数も数だし)・・・
そう考えると、転売屋が関与してるという可能性は低くて、純粋に注目度が高かったという事なんだろうか。

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