米Googleがβ版をリリースしたばかりの新ブラウザ「Google Chrome」に、早くも脆弱性の報告が相次いでいる。US-CERTは9月3日、Google Chromeはデフォルトで、ユーザーに警告することなくファイルをダウンロードしてしまう脆弱性があると報告。また、すべてのタブがクラッシュしてしまう別の脆弱性も見つかっている。
うーん、最低でも正式版までは使わない方が良いかも。
特に仕事場では使えんな。
てことでアンインストールしました。
しかし、このアンインストールもなんか今いち妙な感じです。
アンインストールが終わってもダイアログが消えてその後何の表示もなく、その代わりだか何だかいきなり(標準ブラウザはFirefoxなのに)IEでGoogle Chromeのヘルプセンターとかいうページが開かれるし・・・
しかも、実はこれをインストールすると、裏ではGoogle Updaterとかいうプログラムが常駐してしまい、にもかかわらずアンインストール時にそれは停止してくれません(当然アンインストールされない)。
ということで、ファイル的にも結構ゴミが残りました。
・・・なんだかなぁ。
GoogleもWebアプリの技術はあっても、こういうWindowsアプリのようなパッケージソフトの作法には無頓着なんですかね?