スパム対策に効果有り

前回の対策から1ヶ月ほど経過したが、今のところコメント・トラックバックともにスパム件数0の状態が続いている。
ついでに通常のコメントやTBも無いが、まぁそれは以前からだし(^^;)一応テストでは投稿できてたし。
やはり今時のスパマーにはチマチマと手動で投稿する奴はいないってことですな。

ワイルド・ペガサス堕つ

Pro wrestler Benoit, family found dead [FOX Sports]

なんてこった!
少し前のエディ・ゲレロに続いて、ベノワさんまで・・・
しかもどうも無理心中ぽいらしいのだが、一体何があったんだ。
まぁプライベートの事は分かりませんね。
何にしろ残念なことです。
WWEを見なくなって久しいけど、エディやベノワは好きなレスラーでした。
お二人とも過去日本でもかなり活躍していた事もあるので、日本にもファンは多いでしょう。
心からご冥福をお祈りします・・・

MovableType 4.0β版お試しできず

DBD::SQLite のバージョンが 1.10 以下のバージョンではMT4ベータは動作しないことが分かりました(フィードバックしたところ連絡頂きました)。

がーん!
私も早速試してみようと思ったら、インストールは上手く行くものの何かやろうとする度にログイン画面になってしまって止めたんですけど、そういう事でしたか・・・
ロリポサーバのSQLiteはmt-check.cgiで確認するとどうやら1.08のようなのでNGですね。orz
これは正式版でも対応されないのかな?
しかしMT4.0ではBerklayDBが使えないようだし、ロリポサーバの場合MySQLは実質使い物にならない(*)ので、こりゃ今後MTを4.0にアップグレードしようと思ったらサポートにSQLiteのバージョンアップをお願いするかサーバ変えるかしないとダメですね。
ていうか、今のところ3.34で特に問題無いし、あまりアップグレードするメリットは無い?
———————
「私にとっては」です。
 だってDB1個しか作れないしDBサーバのレスポンス悪いしSQLiteの方が楽だし・・・

FcPreviewプラグイン公開

こちらのエントリーで紹介したコメントスパム対策は、直接MTのソース自体に手を入れる必要があるため、実際のところちょっと人には勧めにくいし、バージョンアップ等した時に同じように再度修正しないといけないため面倒臭いです。
ということで、一念発起してプラグイン化に挑戦してみました。
しかしプラグイン作成については、基本的なものはSix Apartのサイトにもあるものの、なかなか突っ込んだ情報が見つからず、結局はMTのソースを解析したり先達の公開しているプラグインのソースを参考にさせてもらったりで、色々試行錯誤することに・・・
まぁそうやって苦労しながらも、なんとか思ったような動作をするものができました!
基本的に自分の使用環境でしか確認できないので、他の人の環境でも上手く動くのか不安ですが、良ければ興味のある方はお試しください。
ダウンロード:mt-fcpreview.lzh (ヘルプ
以降技術的なメモランダム。

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噂のSEGWAY!

今日は某社開催のフォーラムイベントに参加したのだが、そこでまだまだ一般的には目にする機会の無いSegwayの試乗会が合わせて開催されていたので、この貴重な機会を逃さず試乗してきました。


何だこのオッサンw

最近は結構モデルのバリエーションも増えて、オフロード用なんてのもあるが、今回試乗したのは主に屋内利用を想定したPT i2というモデル。
ご存知のようにSegwayの操作方法は体重移動。
(正確には左右旋廻はハンドルの傾きによるので、体重移動しなくても一応できる)
やはりこの操作方法は最初戸惑うが、慣れるのにそう時間は掛からないと思う。
私は最初少し緊張して体が硬くなっちゃいましたが、それだと操作しにくいし疲れるのでリラックスした状態で乗るのが望ましい。
試乗場所が屋内の狭いスペースだったので、あまり乗り回すという事はできなかったが、小回りが利くので問題は無かった。
少し慣れてみると、思ったよりスムーズに動くいう感じで、なかなか面白かった。
日本では法律的に路上では乗れないのが残念。
まぁ個人所有するには少々お高いが、企業で倉庫みたいな広い場所のちょっとした移動なんかに使用するのはいいんじゃないの?という印象でした。

MTメモ書き

MT3.3xでの日本語リソースファイルで、クォーテーションのエスケープが間違っていている部分があった。
1440行目辺りの

## plugins/TemplateRefresh/TemplateRefresh.pl

という行の下(1445行目)に

"Refreshing (with <a href=\"?__mode=view&amp;blog_id=[_1]&amp;_type=template&amp;id=[_2]\">backup</a>) template '[_3]'." => 'テンプレートを更新します: [_3] (<a href=\"?__mode=view&amp;blog_id=[_1]&amp;_type=template&amp;id=[_2]\">バックアップ</a>)',

という行があるが、標準のままだとTemplateRefreshプラグインがエラーを起こすので以下のように修正。

"Refreshing (with <a href=\"?__mode=view&amp;blog_id=[_1]&amp;_type=template&amp;id=[_2]\">backup</a>) template '[_3]'." => "テンプレートを更新します: [_3] (<a href=\"?__mode=view&amp;blog_id=[_1]&amp;_type=template&amp;id=[_2]\">バックアップ</a>)",

要は日本語の方を括っているのがシングルクォーテーションだったのをダブルクォーテーションに変更しただけ。
なんか他にも同じような間違い(修正漏れ?)が混じってそうだけど、探すの面倒なのでエラー時に随時直そう。(^^;)

分かりにくい確率論

NumbersというアメリカのTV番組がある。
数学を駆使しながら事件を解いていくというドラマなのだが、ある回で納得が行かない説明があった。
確率論の話なのだが、今3枚のカードがあって、2枚がヤギ、1枚が車の絵が描いてある。
これらを裏返しに並べて車のカードを当てようとした場合、最初に選んだカードではない1枚をめくって、それが羊(つまりまだセーフ)だった時、そこで最初に選んだのとは別の残り1枚に選び直した方が当たる確率が高くなるという話だった。
バリバリの理系人間でありながら、この確率論というのは特に苦手な私には、番組中の説明ではこの理屈がどうも分からなくて気になっていた。

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