こないだ変更したAPIがNTでは対応していないのを見落としてて、エラー報告があったので修正。
それだけでは寂しいので、合わせて前々から手を入れたいと思っていた点にも手を付けた。
2点あって、1つはグラフ表示をマウスオーバー時のみにしている時の移動。
私はこの設定でデスクトップの左下とか右下の隅に置くのが好みです。
で、この場所に置くのに移動する時、移動中はグラフも含めたフル表示になってしまい、グラフが非表示の時の位置決めが非常にし難いと思ってたのだが、ずっと放っておいたという。(^^;)
まぁそんな訳でこの機会に手を入れました。
もう1つはフォント指定機能。今まで見た目のカスタマイズは色変更程度に留めていたが、まぁフォント位好きなもん使ってもらってもいいんじゃないか、と実に今さらのように思った次第。
実はその裏にある事情も隠されていたりするかもしれないが、秘密・・・(と言っても全然大した話ではないが ^^;)
「NT-CPUモニタ」をVer.UP (v1.45)
「NT-CPUモニタ」をVer.UP (v1.44)
v1.43で少し古いソースを元に直してしまったのか、微妙にデグレードを起こしていたようなので修正した。
ついでに見た目についても若干変更を。
棒グラフの表示は実は当初からもう少し何とかならないかと思っていたのだが、他のツールを眺めていてインスパイアされたものがあった(笑)ので変更してみた。
「NT-CPUモニタ」をVer.UP (v1.43)
久々の更新。
今回は主におまけ機能の修正と、あと起動時オプションに若干手を加えました。
最近は2GBを超えるメモリを積むPC(特にサーバ系)も珍しくは無くない状況になってきましたが、ntcpuでは2Gまでしか表示できませんでした。
最初は変数の型の問題かと思ったけどそうじゃなく、使用していたAPIの仕様という事が分かったので、2G以上の情報を取得できるAPIに変更したという次第。
(GlobalMemoryStatusをGlobalMemoryStatusExに変えただけ)
ttPage v0.99が登場!
先日ttPageのオリジナル版が超久々にバージョンアップしました。
バージョンナンバーが0.01しか上がってませんが、かなり大きな変更になっています。
開発環境もVS2005に変わっていて、多分そのせいもあって動作対象OSからとうとう98が消えました。代わりにVistaにも対応という感じでシフトしています。
最大の変更点は内部データをUnicodeで扱うようになった点でしょうか。
ソースをざっと見た限りでは、ある程度リファクタリングも掛けられているため旧版との差異はかなりあり、実質メジャーバージョンアップと言っても良いほどの内容になっています。
ちなみにちらっと試してみた限りでは、大きなサイズのファイルに対する動作は、まだttPage-Rの方が軽いみたいです。
「Child Tree BBS(RSS/SPAM 対応版)」をVer.UP (v8.94R3)
xrea.comというサーバで記事投稿時にエラーが発生するということで、ユーザさんの協力のもと調査していましたが、この度ようやくエラーが無くなったようなのでその修正版を公開します。
こういう環境によって挙動の変わるのは原因特定が大変で困りました。(^^;)
しかも自分で自由にできる環境が無いので、今回のようにユーザさんの協力が無かったらほとんどお手上げ状態です。
やはり世のCGI作者さんも同じような苦労してるんでしょうかね。
(Child Tree BBS v8.94R3)
「ttPage-R」をVer.UP (v0.98r28)
どの程度使えるか分からないけど、起動オプションで常時枠無し表示できるようにしてみました。
その他細かい修正等。
「マウスルーペ」をVer.UP (v1.31)
落ちるバグが1件発生していたため、取り急ぎ修正しました。
ついでに、拡大スムースを有効にしてると補間の掛け方のせいで、拡大イメージの端っこが少し枠線のような感じに見えてしまうのが気になったので、修正してみました。
あとバージョンは、前回のやつは脳内変換でv1.30として(^^;)今回のはv1.31とします。
(マウスルーペ v1.31)
「マウスルーペ」をVer.UP (v1.25)
何人かの方から挙げられていた要望に対応してみた。
当初はイメージの更新はマウスを動かした時だけだったのを、今回マウスが停止している時も定期的に更新するようにした。
と言ってもすでに「ルーペ下を操作する」機能の場合はやっていたので、通常も同じ処理にすれば良いだけではあった。
定期的に更新だと、CPU負荷はどうだろう?とも思ったが、最近のPCスペックならほとんど問題にならないようなので、採用した。
ただし、さすがに「のぞき窓式」だとちらつきが目立ってしまうので、今まで通りです。
もう1つ拡大率については、整数倍だけでなく1.5倍等の半端な倍率を求める声もあったのだが、自分では特に必要性を感じなかったのと、半端な倍率では拡大イメージが汚くなる事もあって避けていた。
今回試しに自前で拡大処理を追加して、とりあえずどうなるか試してみたのだが、まぁまぁ使えそうな感触だったので、採用してみた。
さすがにバイキュービック法だと処理負荷が若干高くて、表示サイズが大きくなるとちらつきが生じるようなので、まぁ用途に応じて使用してくださいということで。
(マウスルーペ v1.25)
(追記)しまった、これだけの仕様変更があったんだから、Ver.は1.30にするんだった・・・orz
「ttPage-R」をVer.UP (v0.98r27)
見出しリスト機能の修正等も追加したため、正式版として出してみた。
結局β版に関する反響は無かったけど、わざわざ機能を削るのも逆に面倒なためそのまま残す事にしました。
しかも微妙に機能をリファインしてるし。何だかんだで結構自分では気に入ってたり…(^^;)
そのリファインの結果、より付箋紙ぽい使い方ができるようになったかも?(微妙)
(ttPage-R v0.98r27)
「Easy View for 3D」をVer.UP (v1.69)
久々の更新。
ちょっとしたバグの修正と、2点ほど機能追加。
それに合わせて、プラグインとして公開していたCOB形式と、新たにSTL形式を標準対応形式に取り込みました。
それとは別に、新たに1件プラグインを追加。現在公開されているRedqueenのRRT形式用です。
このRedqueenは製品版に対する体験版という位置づけらしく、製品版用のデータでも同じように読めるのか確認できない事もあり、とりあえずプラグインという形にしておこうと思った次第。
にしても、私以外の人によるプラグインて、いまだに辛うじて1件あるだけだなぁ・・・・orz