バンダイは1月14日、「ドラえもん」の対話型ロボット「ドラえもん・ザ・ロボット」を開発、3月下旬に発売すると発表した。
とりあえずこの製品自体は、一般向け対話型ロボットとしては結構優れていそうだし、キャラクター商品としても良くできてる方なんじゃないかと思える。
しかし以前この発表があった時も思ったが(ネタにしたつもりだったが、どうやら過去ログにも無かった)、四次元ポケットが無くて何が本物か!と言いたい人は結構多いのではないだろうか?
単なるキャラクター商品として展開するならこの方向性でも問題無いと思うのだが、はたして大々的に「本物」と銘打つとなるとかなり抵抗を感じる。
まぁ確かに四次元ポケットって(たしか)付属アイテムでしか無かったので、厳密にはロボット自体ができてれば本物なのかもしれないが「ドラえもん」というキャラクターとしては切っても切れないもの。そもそもあのポケット無しではキャラクターデザイン的にも成立しないでしょう。それとも違うポケットが付いてればいいのかな?はて、実際はどういう設定だったろう?(^^;)