フッキが復帰

各所でこのフレーズが踊っているのを目にするが、なんつーかあらためて使用するのが躊躇われるようなフレーズですな(笑)
まぁそれはそれとして、確実視されながらもしばらく公式発表が無かったため、どうなるんだ!?と特に川崎と東京界隈で話題になっていたフッキの去就がようやくはっきりして良かったです。
来季はジュニ・フッキ・テセ・ガナ・クロというJ屈指の強力FW陣を抱えるということで、他チームからはかなり警戒されている事でしょう。
が、一フロンターレファンとしては、少なくともJ1の対戦相手とならなくてホッとするというのが大きくて、個人的には正直言って期待と不安が半分半分て感じです。
問題はJ1のゲームで、今のフロンターレの戦術にいかにフィットできるかという所でしょう。
そもそも現在怪我で帰国治療中で、多分最初の何週間かは(下手すると何ヶ月かは)チーム合流さえできないかもしれないという状況は、大きな不安要因です。
少し楽観的に見れば、元々はフロンターレで1年やっていて、以来ジュニとも親交があるし、今季は得点王だけでなくアシスト数も結構稼いでるという辺り、柔軟に対応してくれるかも?と感じさせてはくれる。
そうやってはまった時の事を想像すると・・・・これはワクワクせずにはいられません。(^^;)
ただそうなったらそうなったで、今度はジュニ&フッキのコンビに後は誰が絡むのかという点が気になる。
恐らくこの二人に、もう一人FWが絡むフォーメーションになる可能性が大きいと思えるので。
順当に考えれば上り調子のテセかもしれないが、怪我から復帰した我那覇もやはり期待できるし、黒津も後半ちょっと調子落としちゃったけどまだまだやれると思うし。
個人的な理想形はガナをTOPにしてジュニ&フッキをちょっと下げた3TOP。
もしくはフッキとテセ辺りの2TOPでジュニが1.5列目とか?
はてさて来季の関塚マジックはいかに?(^^;)