久々におっきめの更新。
と言っても追加した機能は1つだけ。
今いち動作に自信が無いのと、この機能を使おうとする人がどの程度いるか分からないため、とりあえずβ版として公開します。
(ttPage-R r21β)
バグ報告とか、「これは使える!」「使えねー」的感想等、ご報告をお待ちします。m(__)m
その結果によってはお蔵入りバージョンになる可能性も(笑)
ちなみに今回追加したのは、キーボードによる範囲選択機能。
前々から頭にはあったのだが、カーソル移動をキーボード操作で制御するというのが面倒で見送っていました。(^^;)
「ttPage-R」の次期β版を公開 (v0.98r21β)
「ttPage-R」をVer.UP (v0.98r20a)
今回はソースの1ヶ所を直しただけだったり・・・
見出し検出には正規表現検索を利用してますが、ヘルプにもちらっと注意書きしている、bregexpのオプションで大小文字を区別しない設定にすると異常に時間が掛かってしまう(あるいはハングしているのか)という現象(もしかしてバグ?)、に引っかかってしまいました。
確かなるべく柔軟性を持たせようかという意図で区別しないよう指定したんだと思ったが、それが仇になってしまったようだ。
今さらだがbregexpでは、大小文字は区別しないするようにして使う(iオプションを付けない)のが多分正しい利用方法なんだろう。(公開サイトのオプション説明にも記載されてないし)
(ttPage-R r20a)
*(追記)上記「大小区別」の「する」「しない」の記述を誤っていました。(^^;)ゞ
「ttPage-R」をVer.UP (v0.98r20)
Webブラウザなんかで表示文字サイズを変更できますが、その機能を取り入れました。
環境設定をいじらなくても表示サイズを変更できるので便利かも。
あともう一つ追加機能のネタがあったんですが、ちょっとやっかいなので今回は見送りました。
もしかすると次回はとりあえずβ版として出すかもしれません。
それにしてもいつも思うことだけど、こうやって機能追加したり変更した時って、ヘルプを更新すんのが面倒臭い…(^^;)
というか、ヘルプやReadmeの作成では文章や構成に気を使いながら考えるので、結構疲れるんですよね。
もともと作文は得意な方じゃ無いのでなおさらです。
「プロセスメモリ確認ツール」を公開
新しく追加。
いつものごとく自分で使うために作ったんですが、折角なので公開してみた。
けど、ちょっと用途的に他に使う人がいるかどうか疑問だったり・・・・(^^;)
どっちかというと、一緒に公開したソースコードの方がサンプルとして有用かもしれない。
「ttPage-R」をVer.UP (v0.98r19)
前回更新時以降、ちょこちょこといじってて、それなりの更新内容になったのでアップデートしました。
マウス中ボタンドラッグでスクロールというのは、いわゆるAcrobat Readerなんかでできるみたいなやつです。(あれは左ボタンだけど)
その機能を実装するので動作確認してたら、長い行が見切れてしまう現象に気付いた。
要は行の長さを求めるのを間違っていたという。Tabを1文字で数えてました・・・(^^;)ゞ
「3Dデータ用Susieプラグインパック」をVer.UP(rel.13)
こちらにも、COB形式用のプラグインを追加しました。
「Easy View for 3D」用プラグインを追加
Caligari trueSpace用のCOB形式に対応したプラグインを作成してみました。
この形式にはテキスト形式とバイナリ形式の2種類ありますが、バイナリ形式が主流らしくテキスト形式のデータサンプルがほとんどありません。
そのせいか、例えばメタセコなんかでもテキスト形式には対応してませんね。
私も、かろうじて以前Webから入手したデータの中に1個だけテキスト形式があって、それでしか動作確認していません。
「マウスルーペ」をVer.UP (v1.24)
最近せわしいですが、再度更新。
ウィンドウ個別設定の動作と従来の「トグル切り替え」の動作が今いちフィットしなかったので、調整しました。
ついでに細かいバグ修正。
「マウスルーペ」をVer.UP (v1.23)
前回追加した「対象ウィンドウ」の機能が今ひとつの仕様だったようなので、機能について再考して実装し直しました。
あとAboutダイアログと設定ダイアログの開く位置が常に画面右下というのは、ちょっと使い難いなと今さらながら思ったので、とりあえず無難に画面センターに開くように変更してみました。
他バグ修正を幾つか。
Metasequoia用Plug-inセット1をVer.UP
超久々の更新。
DXFインポート用でバグが報告されていたのでその修正と、あわせてLINEデータにも対応。
当初は3Dデータの参照用という意味合いだったので、あえて2D系のデータは無視していたのだが、メタセコなんかでは線データを下書き的な使い方をしたりもすると思うので、とりあえず対応してみたという感じ。
なのでちょっと暫定的と言えるかもしれない。
ついでに、実はずーっと気になってた選択部情報表示の間違いを直しました。(^^;)