次何読もうか…

 ちょっと読む本が無くなってしまったので、久々に「時の車輪」シリーズの新刊なんか買ってみた。前に好みに合わなくなったので止めた訳だが、話の展開がどうも気になってしまって再評価の意味も込めて試しに読んでみてる…のだが、やはり印象は変わってなかった。というか、読み進めるのが辛い。orz
 じゃぁ止めればいいようなものだが、貧乏性な私としては勿体ないので一応この1冊位は読んでしまおうと思いつつ、斜め読みしている。(^^;)
 何故ここまでダメになってしまったのか分からないが、いかんともしがたいので、やはりこの後はもう買わない。

ロード・オブ・ザ・リング

 一部ではサッカーW杯予選放送で盛り上がってた(と思われる)中、「王の帰還」を観てきました。会社帰りに行ったので、さすがに終わったら22時を過ぎていた。(^^;)
 一言、とうとう完結したか…という感じです。
 サムの泣かせるシーンは、さすがに少々お約束的な感じがしてきて、前ほど泣けなかった、というか全体的に話が怒濤のように進んで行くのでその余裕が無かったというか。まぁそもそも私にとっての泣かせ所は(原作読んだ時もそうだったけど)その辺ではなく、やはり事が終わった後の戴冠式のシーンで一番気持ちが盛り上がりました。(^^;)

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指輪物語読了

 物語としては「めでたしめでたし」的に終わったけど、王の戴冠以降のエピソードは映画的には確かにそれほど必要では無い、というか入れると冗長かも。ただ、サルマンの最期が描かれているので、それをどう収めるかは難しいところ。(それ以外出番無いし)
 一応映画でもエクステンデットでは収録されているらしいので、そちらを期待しましょう。
 映画「王の帰還」も先行上映が始まりました。さぁいつでも観に行けるぞ(笑)

王の帰還

 今「指輪物語」の最終巻を読んでいるところである。もう半分位まできて、肝心の一大事が終わり皆で再開を祝す所まで読んだのだが、ここで不覚にも涙してしまいました。あまり映画とかましてや本を読んで涙するなんてことは滅多に無い私ですが、このホビット二人の苦難の旅の末の場面には負けました。(^^;) こういう展開になることは分かっていたハズなのに!昼飯時の会社で周りにあまり人がいない時で良かった(笑)
 映画ではこの後の展開がどうやらバッサリカットされてるらしいが、まさかこの辺のエピソードは切られてないよな。いや切られたら話が終われない訳だが(^^;)

エリアル完結

 笹本祐一氏の人気作「エリアル」が先日最終巻(20)が発売されやっと完結した。氏の作品は「妖精作戦」(確かデビュー作)からリアルタイムで読んでいる私も早速買って読んでみた。これだけ続いてどんな風に終わるかと思ってたけど、無難な終わり方したと思います。少なくとも夢落ちでなくて良かった(爆)
 これで私の読んでてかなり前から続いてるシリーズの内の1作が消えた。あとちっとも進まず残ってるのは夢枕獏氏の「餓狼伝」と「キマイラ・吼」の2本…こっちはもっといつになることやらという感じだ(^^;)

ラスト・サムライ

 今日でお正月休みも最後。てことで久々に映画なんて観てきました。話題の「ラストサムライ」です。川崎に去年できた川崎ダイスというスポットの中の東宝シネマズってとこで初めて観てきました。川崎には以前からチネ・チッタって映画施設があるんだけど、そういうとこにあえて持ってきたという目論見が分からん…まぁお正月のせいか結構人は一杯でした。なもんで座席は前から3列目、こんな前で見るの久々です。座席の背もたれがまた若干高めでスクリーンがちょっと見づらかったです。
 内容はまぁまぁだったかな。映像的には結構良かったかも。日本の描写も「それほど」嘘は無かったし(キル・ビルに比べれば雲泥の差)(笑)一般的にも話題になるだけあるって感じ。
 我が家的な注目点である森さんは、チラホラ顔も分かる程度に映ってるカットも幾つか確認できました。最後のクレジットには俳優さんとしてだけ載ってたみたい。
 その後DOSパラに寄ってHDDを購入。先日HDDの1台から異音が発生で認識されなくなってしまったので、その代わり。しかしこのHDDにはデジカメの画像データとかが保存してあって、このまま読めないとちょっと勿体無い。なんとかあと1回位復活してくれればバックアップできるのだが…ダメならサルベージ業者に頼むか。
 実はちょっと前から変な音がし始めてたので、ヤバイかな?とは思ってた。んで一応各ディスクのCheckDiskはかけてたんだけど、バックアップまでは至ってなかったのでした。ちゃんとどのディスクか特定してバックアップしておけば良かったです…カミさんにも怒られちゃいました。(;_;)
 最後にチッタの紅虎で晩飯。ここの鉄鍋餃子が上手いと評判らしい。なるほど、でかくて具が一杯で上手かった。他の料理も上手かった。マーボー豆腐は結構辛かった(笑)

ジークナオン!

 今日発売のヤングサンデーにて「モテモテ王国」(通称キムタク)が復活した!ファンにとっては待望のと言うにはあまりに待ちすぎた復帰である。

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晴天!

 今年あった高中野音ライブのDVDが遂に発売。(このライブについてはここにも9/15付で書いてます)当然HMVでネット予約していた私ですが、どうも発送が遅れて発売日には入手できずに1日遅れで観ました。
 このDVDは当日のほぼ全編が収録されているので、あの日の感覚が蘇りますね。記憶力の弱い私では程度が知れてますが(笑)あの虹語りがまた観れるも嬉しい~。なんだけど、家の環境が悪いのかどうか、どうも音が今いちなのがちょっとだけ気になった。私は元々あんまり音響にはこだわらない方なんだけど、単に音質が悪いとかじゃなくて、ギターとその他バックの音のバランスが悪いっつーか、どう表現していいか分からないんだけど、とにかく聞いていて少し気持ち悪い部分もあって…屋外ってこともあるんだろうけどねぇ、気にしてんの私だけかな?

ラスト・サムライ

 今日は何か久々にという感じで天気が良くて気分が良い。でも仕事のせいで±0(笑)
 ところで先週末にようやく「ラスト・サムライ」が公開となった。まだ観に行ってないが、我が家では今年一番の話題作である。ぶっちゃけトム・クルーズとか渡辺謙とかはどうでも良い(嫌いじゃないが ^^;)。この映画にはMy Favorite ガイファードで素晴らしいアクションを披露してくれた、高瀬道場の森聖二氏が出演しているのである。出演と言っても名前の出てくるような役では無いようなのが残念だが、それよりも注目は日本人でただ一人アクション指導というスタッフとしても参加していたのである(トム・クルーズへの日本刀の扱いを始めとした直々の指導もこの人)。この作品でアクションと言えば真田広之氏かもしれないが、森氏もかなりのものですよ。(^^)
 まぁ普通そういうもんかもしれないが、やはり一般メディアへは監督・主演陣以外は中々出てこない。一応「日本一の斬られ役」と言われる役者さん(福本清三氏)についてなんかはそれなりに話題になったりしてるようではあるが。日本を舞台にして日本人も一杯参加してるハリウッド映画なんだから、もっと色々話題にしてくれてもいいんじゃないかと思ったりもするんだが、一般的にはそれほど注目されてないってことなんだろうか?
 そんな中で森さんへのインタビュー記事としては今のところ、映画雑誌の「映画秘宝」とExciteデイリースポットの2件だけ確認されている。他にも知ってる人いたら教えてください。(^^;)

映画の日

 昨日は11/1で映画の日でした。料金が1000円と超お得になる訳で、これは行かない手は無い…いつもは平日に当たったりしてなかなか行けないし。で当然こういう日は混む訳で、初めてネット予約なんて利用してみました。(^^;) 観に行ったのは川崎チネチッタで観たのは「リーグ・オブ・レジェンド」。これの予告とかちょっとしたメーキングなんかはCSのカミングスーン番組とかで随分前から見てたもんで、正直言って事前にはよくある予告でほとんど見所を見せてしまう式であんまり面白くないのでは?などと思ってたんですが…いや、面白かったです。まぁあぁいう話なので大味なところはありますが、予想しなかった展開とかあってそれぞれのキャラクタも活きてて楽しめました。
 映画を観た帰りには同じチッタの中にあったTOWER RECORDで「ウォレスとグルミット」の新作DVDを発見したので買いました。2分の短編が10本入ってます。やっぱこの作品いいわ。コマ撮りのクレイアニメーションでよくあそこまでの映像が作れるもんだと感心しきり。いや勿論内容も楽しくて良いですよ。(^^;) 特筆すべきはやはりグルミットでしょうね。犬であることもあり全くセリフが無いのにその表情や仕草だけで十分伝わってくるものがあるというのは凄い。あといつも幾つか見受けられる「どうやって撮ってるんだろう?」という動きのあるシーンも健在、職人芸ですねぇ。

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