「ttPage-R」をVer.UP (v0.98r37)

β版で付けた機能を正式採用してみた。
そもそもレスポンス自体ほとんど無かったが、それなりに有用だと評価してくれた人もいるようなので。
ただ、あのままの機能では自分でもちょっと物足りないというか、どうも中途半端な印象が残ってたので、今回その不足分を外部スクリプトに任せるという形で解決してみた(解決?)。(^^;)
しかしこの手の新規機能追加を行う度に思うが、Helpの作成がめんどい・・・orz
あとスクロール量の件、今いち評判悪いみたいだし、実際自分でも使ってて何か違和感感じていたので戻しました。
と言っても実は以前のバージョンと全く一緒ではなく、微妙な調整が入ってますが。(^^;)
ちなみに前回この点を更新情報へ書き漏らしていたため、突然挙動が変わって面食らったという人もいたかも。


プログラム的な話になるが、今回フィルター機能を実装する上で「プロセスとのパイプ接続」というテクニックを採用したのだが、前にも使った事あるけど、相変わらずややこしいというか分かりにくいです。
実は今でも完全には理解できてなかったりして、サンプルソースを参考にしながらでないと組み込めません。(^^;)ゞ
ダウンロードは「オンラインソフトの間」からどうぞ。

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