HALと言えば?

SFネタでHALと言えば大抵の人は”2001年”のAIの事を連想すると思いますが、こんなニュースが・・・

2月15日付けの日本経済新聞の記事によると、筑波大学のベンチャーであるサイバーダイン社のロボットスーツHAL(Hybrid Assistive Limb)が実用化の段階に入ったそうだ。年400体を量産、2008年からレンタル・販売を始めるとのこと。

結構前に、作業現場向けのゴツイ乗り込み型パワードスーツに関する記事を見たけ覚えがあるけど、あれは実用化されたんだろうか?
さておき、こちらは来年からではあるが実用化されるらしい。
乗り込み型のも萌えるものがあろうが、こちらはよりサイバーな感じで、しかも価格設定が割と現実味があって興味をそそられます。
ただリンク先のコメントにもあるけど、これの仕組み的にきっと素肌の上から着込む必要がありそうとか、ある程度使用場面は限られるんでしょうね。
これがもしシャツやズボンを着用した上からでも使えるなら、物凄い用途が広がりそうな気がする。
引越しの時なんかに時間貸しとかで安くレンタルできるといいかなぁ?とか。
にしても、このネーミングはどうなんでしょうね?(^^;)

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