「ttPage-R」をVer.UP (v0.98r18)

連続ファイル表示機能を自分で使っていて、対象ファイルが設定値で固定されてしまうのがちょっと使い難いなとは感じていたものの、今いち良い案が思いつかず保留にしていた。
前回のバージョンアップ作業中に、txtファイルの他には基本的に任意に開いたファイルと同じ種類のファイルを閲覧するという使い方が多いのに気付いたため、今回それを反映してみた。
この辺の使い方は人によっても違うかもしれないが、多分今までよりは多少でも使えるようになったんじゃないかなと期待する。
それとウィンドウを最大化した時の、見出しリストに絡む挙動に変な所があったのに気付いたので一緒に直してみた。
ちょっと技術的な話になりますが・・・


今までウィンドウサイズを変更するのにSetWindowPos()を使用していたが、それだと最大化時でもウィンドウサイズが変化してしまった。
この件の修正について、最初どう対応したらいいか少し悩んだが、Win32APIのヘルプを眺めていて、SetWindowPlacement()を使用すればウィンドウを最大化したまま通常のウィンドウサイズを変更できることに気付きました。
割と早く気付けて良かったです。(^^;)

コメント

コメントする