いよいよJ1リーグが開幕、フロンターレは例年通りのホーム開幕で柏戦でした。
関塚監督が復帰して、果たして今年はどんな戦いを魅せてくれるのか。
3月とはいえまだまだ寒い中、チャリンコでえっちら等々力へ行ってきました。
結果は1-1の引き分け。
去年からの悪癖をまだ完全には払拭できてない印象で、全体的にどうもパットしないスタートです。
あいかわらずフロンターレはエンジンのかかりが遅いチームなようで、でもこれから徐々に調子が上がって行くハズ・・・と信じてます。(^^;)
次はACL予選。今日のフラストレーションをそこで晴らしてもらいましょう。
J1ー2009シーズン開幕
スバルWRC撤退!?
富士重工業は、本日、今シーズン2008年をもって、世界ラリー選手権(WRC)におけるワークス活動の終了を決定した。
ガーン!
先のWRC GBでのペター健闘が光っていて、来季に希望が見えたかなと思った矢先のこの発表。
非常に残念としか言えない・・・orz
(ペターやクリスは来季どうすんだ?)
何か折角WRCに上がってきたスズキも同様に撤退してしまうようで、これでとうとうWRCから日本メーカーが無くなってしまうという事態に。(;_;)
はあぁぁぁ~~~~~(溜息)
フェアプレー賞
すげー!反則金0円の5位で去年から大幅なジャンプアップですよ!
たださすがにフェアプレー賞は無理でしたね。(^^;)
でも今年の新体制発表会で社長が「今年はフェアプレー賞狙います」と宣言した時、観客から失笑が漏れていましたが、それは素直に「御免なさい!orz」という感じです。
Jリーグ2008シーズン終了
やはり優勝は鹿島でした・・・まぁ順当ですね。
しかしフロンターレも名古屋が引き分けたため2位という位置で終わりACL出場権を取ることができました。
最後の東京V戦も6-0位のスコアで終わってもおかしくない試合でしたが、前半の決定機をことごとくバーやポストに阻まれ、あまつさえPKを外すなど、結局優勝条件の中で唯一自分達で達成できる条件であった3得点に届かず、勝負弱さが垣間見えた格好になりました。
(しかしジュニのPK下手は異常。ここぞという時にまぁ外してくれること・・・orz)
それでも、これだけ当初から色々波乱のあったシーズンで中位以下に沈む事もなく、最終的に2位という位置で追われた事は凄いことだと感じます。
2006年の時よりも意味のある2位だったんではないでしょうか。
来年もまたACL参戦によって厳しいシーズンになるでしょうが、さらに1回りも2回りも成長した姿を見せてくれることを期待します。
でも正直言って、出て行くメンバーを見ると、来年本当に大丈夫だろうか?と少なからず不安も・・・
いよいよJリーグ2008最終戦
優勝・降格の両争いともに最終節までもつれることとなった今シーズンも、明日が最終節です。
特に我らの川崎フロンターレにとっては、まさに激動の1シーズンとなり、一度ならず二度までも優勝の目が潰えようとしながら、何とか最終節まで優勝争いできる位置に残る事ができて、凄いことです。
とは言え、自力優勝の目はとうに無く、また条件的にも実際はほぼ数字上だけの可能性・・・・
名古屋はともかく、去年の浦和と違って今の鹿島が札幌に負ける可能性は現実的に相当低いでしょう。
でも、勝たなければ万が一も有り得ない訳だし、また勝ちさえすれば来年のACL出場権も獲得できる。
またシーズン途中から指揮を執り始め、ともすれば崩れてしまいかねなかった状況の中持ち直して現状まで持ってきてくれた、高畠監督に有終の美を飾ってもらうためにも、そして川崎サポにとっては、色々な意味で因縁のある相手でもある東京Vにキッパリと引導を渡してやるためにも(笑)、やっぱりここは勝つ以外無いですね。
果たしてどのような幕引きになることやら・・・
悲喜こもごも
川崎Fの来季監督に、前監督の関塚隆氏(48)が復帰することが1日、分かった。今年4月に体調不良のため辞任したが、健康状態が回復。コーチから昇格した高畠勉監督(40)は来季はヘッドコーチとなり、関塚氏に引き継ぐためにも6日の最終節・東京V戦で優勝とACL出場権獲得(3位以内)を目指す。また、元日本代表FW我那覇和樹(28)が戦力外通告を受けたことも分かった。
関さん復活は非常にお目出度い。
ツトさんも右腕として残り育成にも力を入れるということで、この体制は効力を発揮するのでは、と期待できます。
一方で生え抜き我那覇が居なくなってしまうのは非常に寂しいです。(;_;)
が、夏頃の途中移籍騒動があった時とは違い、テセの台頭が著しく、さらに与えられたチャンスをものにできなかった感が強い今の状況では致し方ないのかなとは思う。
しかしそれは、フォワードの計算できるバックアッパーが一人減ってしまうという意味でもあり、もし来年ACL出場することになった時のことを考えると若干の不安も感じてしまう。
その辺は上手く若手を育てて使っていこうということだろうか。それが上手く回れば言う事は無いが・・・
まじダメぽ
はぁ?
としか反応できないね、こりゃ・・・
ますますもってこの人の基準が他人には理解不能な状況になってきました。
ほんともうこの人どうにかしないとダメでしょ、協会の皆さん。
って、いちいち反応するのもバカバカしくなってくるな・・・・
何を分かっているというのか
東京Vのラモス常務が、秋春制移行問題で犬飼会長に同調する考えを示した。J1昇格を決めそうなJ2山形を例に挙げ、「雪? 問題ないよ。メンテをしっかりやれば大丈夫。ぼくも86年に西が丘で、雪の上でプレーしたことある」。ラモス節を炸裂(さくれつ)させた。
そんな首都圏でちょっと積もった程度の雪を見た位で何を言っているのやら・・・
新潟でも山形でも北海道でもいいから、冬の間ずっと暮らしてみてから偉そうなこと言えって、誰か言ってやってください。
お前が言うな!
一方、カタールで同チェアマンの発言を伝え聞いた犬飼会長は「常軌を逸しているよ。信じられない。傘下の一組織でしょ。
と思わずツッコミを入れてしまいます(笑)
この人の数々の「提案」は巷でも散々話題になっていることもあり、私はあえてエントリーに書かなかったけど、これには思わずって感じでした。(^^;)
専スタ無理ぽ?
サポーターが求める改修点は3点。
〈1〉3~4万人の集客規模に増大。
〈2〉雨漏りなどがするため、屋根を改修。構造的にも、メーンの最上段席から走り幅跳びが見られないことなどもあるため、スタンドも改修。
〈3〉川崎の主催試合では2万人近い観客が入るため、コンコースなど混雑を緩和する改修。
山崎代表は「陸上、アメフトも世界レベルの大会をやっている。川崎市の子供たちがあこがれるスポーツの聖地になってほしい」と改修を求める理由を説明した。
ほほぉ、あえて専用スタジアム建設の要望としないところがミソですな。
サポーターの中には根強い専スタ建設の声もあり、今回のこの行動には否定的な人も多いかもしれないが、私はより現実味が感じられていいんじゃないかと感じます。
そりゃ専スタができれば言うこと無いですけどね・・・実際は用地問題とかそれこそ資金の問題とか、現状ではちょーっと無理じゃね?と感じます。
資金はともかく用地問題の方は、等々力周辺じゃそんな土地確保できんだろうし(マンションが建つ前だったら小杉の再開発地区辺りが挙がったのかもしれないが)、だからと言って今さら市の外れの方にできるってのも何か嫌だし。(^^;)
でも、やっぱ本当は専スタ欲しいよねぇ・・・(^^;)
ま何にせよ、この話に弾みをつけるためにもタイトル獲得だ!