日本初となる上映システム”IMAXデジタル・プロジェクション・システム”を、109シネマズの3館(川崎、菖蒲、箕面)が導入し、6月20日よりIMAXデジタルシアターとしてオープン。公開第1弾は、SF超大作「トランスフォーマー/リベンジ」(マイケル・ベイ監督/6月20日公開)となることが分かった。
ふぉー、ビックリ。
109シネマズてことは川崎はラゾーナのとこにできるのか。
IMAX自体は結構古いフォーマットだし、今までも上映館は日本にもある程度あったものの、どれも定着することなく消え去ってしまった。
観たことがある人は分かるでしょうが、あの超大画面の迫力と没入感を感じられる映像は凄いので、上映館がごく限られているのを残念に思ってました。
今まではこの手の上映館って科学館とか博覧会とか、イベントや教育目的で設置される事がほとんどで、今回のようにエンタメ目的で一般の映画館が設置するのは珍しい。
「何故今頃になって」という気もしないでもないが(逆に「ようやく」という気も ^^;)、デジタルでステレオ(3D)上映もできる最新システムのようですね。
ただ、通常の映画でも特に海外の映画の場合はステレオ上映は問題点もあって今まで日本では普及してなかったようなんだけど、大丈夫なのかな?それともこれもテストケースなんだろうか?
何にせよ個人的には超期待です!