久々にグラフィックカードを新調しました。
先月発売になったばかりのGeForce GTX-660Tiです。メーカーはいつものごとくPalit製のOC版を。
さらに最近のこの手のカードにありがちなようにカード長(というかクーラー部分)が長くて、今のケースだとちょっとキツそうなため、一緒にPCケースも新しくしました。
ものはZALMAN Z9PLUSのドスパラコラボモデルのやつ。ケースファンに青LEDが灯って派手です(笑)
今までのケースから新ケースへの換装作業は3時間位かな?結構時間が掛かっちゃいました。
新ケースはメンテナンス性よりもエアフローを重視して電源が下に設置でケーブルの整理ホールも付いたタイプで、その分ちょっと組み付けとかケーブルの取り回しとか若干手間が掛かったけど、内部は随分すっきりしました。
あとこのケースは前面IFパネルにUSB3.0の口があるので、次CPU+マザボを変えた時も対応できます。
ほんとは一気にCPUまで変えてしまおうかとも思ったんですが、もう半年もすればHaswellも出てくるし今変えるのはちょっと半端かなぁ・・・と悩んだ結果見送る事に。
さて、そんなところでお約束のグラボのベンチマークも早速やってみたところ、さすがに2世代ほど違うためか、大体1.5~2倍ほどという大きなパフォーマンスアップが見られました。
例外的に3DMark06では微妙にしかアップせず、こちらはもう頭打ちなのか?という感じ。
近々Witcher2をPC版でプレイしようかなとか思ってて、(CPU周りのスペックがちょっと微妙だけど)これでそこそこ遊べる位にはなったんじゃないかという見込み(期待)。