バイオのガンシューティング

春頃にバイオの4,5をやってバイオ熱がプチ再燃していたこともあって、少し前に出たクロニクルズ HDセレクションも買ってみました。
このソフトはガンシューティングゲームということで、さすがにパッドコントローラじゃ辛いだろうと、この機会にMoveコントローラ(+カメラ)も購入してみました。
グラフィックに関してはWiiがベースということでまぁリアルタイムの方は特に言及するほどのことは無いですが、ムービーもWiiと一緒なんでしょうか?ダークサイドの方では意外と高度なシェーダを使っていて質感高めで少々驚きました。
システムの方は移動等の行動が自動のレイルウェイ方式。
自動で移動して行く中画面内に出現する標的に照準を合わせて・・・って、まぁガンシューティングとしては珍しくないですが、ただちょっとカメラの揺れというかブレが尋常じゃなくて、手持ちカメラの雰囲気を出す+照準の難易度を上げるためか知らんけど、あれはちょっと意地悪過ぎでは?と思った。
3D酔いする人だと序盤で一発グロッキーなんじゃないかという位で、理不尽にも感じるカメラワークにはイラついて物凄いストレスを感じます。
照準自体はやはりパッドよりもMoveコントローラの方が断然やりやすいというか楽しめるかと。
武器もデフォルトのハンドガンが弾数無制限で他に弾数制限ありのマシンガンやショットガン、ボウガンやらマグナムやらロケットランチャー等を幾つか選択して装備します。
通常のバイオでもそうなんだけど、特に今回弾数を気にしなくて良いのと、意外に性能の良いハンドガンをメインで使って要所要所で他の武器を使うって感じで進みます。
その辺に普通に配置されている箱やら絵画やらインテリア等の小物を壊すとファイル(資料)やらポイントやらが入手できるため、敵含めてあちこち撃ちまくりの爽快感を得られます。
ただ、ボスキャラ等の強い敵の攻撃が、相当的確に弱点に撃ち込まないと止まらなかったりして、でも前述のカメラワークもあっていたずらに難度が高くなってる気がします。(もしかしてEASYモードだと安定するのだろうか?)
まぁそれでも頑張ってリトライしてると何とかクリアできますが・・・
とりあえず一本めのアンブレラクロニクルの方はクリアできました。
現在ダークサイドの方を進行中で、4,5のストーリーで良く分からなかった部分・隙間が埋められていく感じがします。
やっぱシリーズものは通してやって何ぼって感じなのかなぁ・・・でもこれみたいに機種を変えて出されると困るよなぁ。
余談ですが、Move用のカメラはUSB接続なのでPCでも使えないのかなぁと思ったら、フリーでデバイスドライバを作成公開している人がいて、それをインストールすれば普通に使えました。
むしろ巷の同じ価格帯のカメラよりもスペックが少々高いらしく、意外と利便性があったり。
その内ちょっとOpenCV辺りで遊んでみようかな。(^^;)

携帯からスマホへ移行

予告通り(?)ARROWS X F-10Dに機種変しました。
予約はしてましたが、ようやく昨日現物を入手。
充電を間に挟みながらとりあえず粗方の設定調整と目ぼしいアプリをインストールするところまでやりました。
半日ほど使ってる間も一部で騒がれているような発熱も充電時のトラブルも無く普通に使える感じ。
とりあえずバッテリーの持ちにしても、一応省電力に振った設定もあってか、ダウンロードとか色々アプリいじってた割に思ってたよりは良かった印象でした。
あと懸念だった持ち歩き方法ですが、やはり今まで通りズボンの前ポケットに突っ込んどく位しか無いなぁという感じ。
思ってたはど邪魔でもないし、胸ポケだと屈んだ時とかに落としそうだしストラップ付けたにしてもやっぱりそっちのが邪魔だし。
ストラップと言えば、とりあえずは今まで携帯に付けてたやつをそのまま付け替えたけど、少し考えた方がいいかなと思ってます。後で探してみるか・・・
ちなみにケースと液晶保護シートも付けました。
どちらもiBUFFALOのやつで「ラバーハードケース」と「気泡レス 保護フィルム イージーフィット/スムースタッチタイプ 」というのを選んでみました。
液晶保護の方は誰でも気泡を入れずに簡単に貼れるという謳い文句でしたが、本当でした!私でも一発で綺麗に貼れてビックリです。
まぁ一般的な保護シートとは少し構造が違うというか、厚みも少しあるし接着面にも工夫があるぽいです。
あと表面もタッチ操作がしやすい&指紋汚れが付き難いような加工がされてていい感じです。