GeForce GTX460

FFXIVのオープンβも終了し、いよいよサービス開始といった時期ですが、先日グラボを換装しました。
今回購入したのはPalitのGTX460 1GB オーバークロック(800MHz)阪です。
NVIDIAのエンジニアさんの言によると、私のこれまで使っていた9800GTに比べると「ジオメトリパフォーマンスで4.5倍、DirectX 10対応ゲームタイトルのパフォーマンスでは最大で2.6倍、PhysXを利用するゲームでは4.5倍に向上した」ということらしい。
とりあえずFFXIVベンチを走らせてみたところ、LOWが5400位で、HIGHも2900超とどちらも9800GTに比べて2倍弱のスコアアップでした。
前述のエンジニアさんの言から比べるとちょっと低いかなって気もしますが、まぁ実効速度としてはこんなもんなのかも(と思うことにしよう ^^;)。
実際にFFXIVのβ版をプレイしてみた感じですが、とりあえず解像度は1440×900(だったかな?)で、その他設定は基本標準で「被写界深度」をオンにしてましたが、普通に遊べる感じ?
たださすがに街中のような人の多い場所だとフレーム落ちの激しい場合もありました。
これはグラボだけの問題じゃないだろうなぁ。
製品版ではサーバー負荷の調整とか入ってレスポンスも向上するということなんで、ある程度は解消されることが期待されます。
しばらくはこのハード構成で行けるかな。

コメント

コメントする