ezView3Dと同様にPLY形式用のPluginを追加した。
あとパッケージとしてのバージョンはリリース(rel.)番号に変更してみた。
「3Dデータ用Susieプラグインパック」をVer.UP(rel.11)
「Easy View for 3D」をVer.UP (v1.65)
最近仕事で扱う機会のあったデータ形式に対応してみた。
このPLY形式は元々Stanford大学の有名なThe Stanford 3D Scanning Repositoryというプロジェクトで扱うデータのために開発されたらしい。
その流れでか現在では、主に3Dスキャナーでスキャンしたデータ用に良く利用されているようだ。
またこれらのデータは大抵細かいポリゴンが大量に使われていたりするので、それに対応するレンダータイプとして、ポイント表示を合わせて追加した。
「NT-CPUモニタ」をVer.UP (v1.41)
思いつきでちょっとメータ表示周りをいじってみました。
あとは細かい修正を。
NTでのエラー対策は不完全だったようで相変わらずエラーが出てたみたい。う~む(今度こそ大丈夫だと思うのだが…^^;)
しかしまだNTユーザって意外といるんだなぁと思った次第。
「Easy View for 3D」をVer.UP (v1.62)
UNIX上では旧来から利用されメジャーな形式であるTAR(+gzip)形式にも対応。
というか、実はそれは隠れ蓑で、キャッシュフォルダー名を修正したかったためのアップだというのは内緒。(^^;)
ついでにと言う訳でもないが、Redqueen2 RRT形式用のプラグインも追加しました。
「NT-CPUモニタ」をVer.UP (v1.40)
色設定のインターフェースも何とか無難な線にできたので、CPUの対応個数を16個まで拡張しました。
これでマルチコアCPUが普及するようになっても、大規模なワークステーションやクラスタPC等でなければ、十分なハズ。…ですよね?(^^;)
「NT-CPUモニタ」をVer.UP (v1.39a)
メモリリークを起こしてしまう部分があったので修正した。
リークサイズは微少なものの、リークはリークで無い方がよろしいので。(^^;)
ついでにちょっと気になってた表示部分も調整。
Pentium4のHTが登場したお陰で個別表示が有効になる環境も増えてきたことでしょう。
「Windowサイズ!」をVer.UP (v1.50)
今回は細かい修正を2点のみ。
ただ、使い勝手の上で影響があると思われるため、バージョンアップすることにした。
Metasequoia用Plug-in「選択部データ表示」を更新
ちょっと表示上の迂闊な間違いに気づいてしまったので修正。(^^;)
ついでにちょっとした要素も追加。
「簡易ガンマ値設定ツール」をVer.UP (v1.40)
超久々のバージョンアップです。
このツールは私の公開ソフト中でも古いものな割に、いまだにコンスタントにダウンロードされているもの。
実は前のバージョンでちょっと直しておきたい点があったんだけど、機能的には特に影響も無い細かいものだったので保留にしてました。ただずっと気にはなっていて、機会があったら直したかった。
そこで今回ちょっとしたネタを思いついたので、バージョンアップすることにした次第。
まぁ今回追加した常駐モードも、どの程度使い勝手があるか今いち分からんけど、個人的にいじるネタとしては、そこそこ面白かったので。(^^;)
「Easy View for 3D」をVer.UP (v1.61)
ちょっと調べていたら、ZIP形式への対応は7zipを使った方が良さそうだということが分かった。
Unzip32.dllの偽装ライブラリもあるようだが、どうせなら素で対応した方が良かろう、ということで7-zip32.dllにも対応することにした。
あと圧縮ファイル機能をオンにした時に、ツリービューで圧縮ファイルのサーチに少々時間が掛かってる気がしたので、処理を少し調整した。私の環境だと体感的にも速くなったように感じるが、どうだろう?