今日はこんなメールが届いた。
Subject: 三菱東京UFJ銀行ーー安全確認
Date: Sat, 25 Dec 2010 10:26:41 +0800
From: 【三菱東京UFJ銀行】
To:
——————————————————–こんにちは!
これは三菱東京UFJ銀行によって行っているユーザ番号の調査です。
あなたのユーザ番号は使用停止になっているかどうかをチェックしています。
あなたのユーザ番号は合法的であることが保障できるために、下記のリンクをクリックしてください。
https://entry11.bk.mufg.jp/ibg/dfw/APLIN/loginib/login?_TRANID=AA000_001あなたのユーザ番号の承認が完成された後、三菱東京UFJ銀行よりあなたのユーザ番号をチェックしていただきます。
まぁいわゆるフィッシング詐欺なんでしょうけど、本当に騙す気があるんだろうか?と思ってしまう位ツッコミポイントがある内容です。
まず送信アドレスが適当過ぎ(笑)偽装してないし。
宛先アドレス(一応一部伏せてます)もそもそも私じゃないし適当、てかここを本当の宛先と合わせなくてどーするよと。
でもなんか先頭の”ma2″だけ合ってるというのが何とも微妙に気持ち悪い。
本文は本文で微妙な日本語な上、内容に比べてえらい軽い文面だしシグネチャも端折ってる。
しかも、何故か日付が3年も前になってる!(意図が分からん)
リストが日時順になってたので、最初新着メールがあるのに見当たらなくて「?」と思ってしまいました。(^^;)
私のとこにもこうやって、しばしばフィッシングメールが届くけど、さすがに過去へ向けたメールは初めてです。
フィッシングメールと言えば、スクエニを騙ったものがいまだに来ます。
でも一時期来てた良くできたやつは無くなり、最近来るやつはこれまたあからさまに怪しい、というか内容も日本語も変だし偽装もいい加減な「騙す気あんのか?」系ばかりになりました。
こういうのって、やってる方に充分な見返りってあるんかなぁ?とか思っちゃうんだけど、無くならないってことはあるんだろうなぁ・・・