Jリーグ2010シーズン開幕前夜

いよいよ明日からJリーグが開幕する。
フロンターレもとにかく今年こそはタイトルを!との思いと期待が非常に強い今シーズン。
もちろん私も強く期待しているものの、半面現実を見ると去年以上に難しいような気が個人的にはしてならない。
例年この時期はそうやって期待と不安が入り混じるものですが、何故か今年は不安感が大きい。
ともすると、タイトルが取れないだけでなく下手すりゃ優勝争いにすら絡めない状況もありうるんじゃないか、とまでネガってしまう自分がいます。
それは他の有力チームの状態が良さそうに見えること、フロンターレの監督が変わったこと等も影響しているかもしれない。
隣の芝生は青く見えるものだし、監督が変わった事自体は蓋を開けてみれば一昨年の例のように上手くハマる可能性だってある。
それでも、例えばそこここで見られる監督や選手のコメントだったり、サポーター含めたチーム全体の雰囲気から、「やってやる」という気持ちとともに、何となく浮ついた感じというか気合が空回りしそうというか、そんな負のイメージを感じてしまうというか・・・
おそらくここ2年ほど続けて、大きく期待されながら、そして可能性も十分にありながらタイトル奪取が実現できなかった現実を感じてという事もあるかもしれない。
しかし実際のところ、すでにACLで一敗してしまってたり、いきなりジュニやケンゴやその他離脱者が何人か出ていたりと不安要素があるのは否めない訳で・・・
ほんと単なる杞憂で済めばそれに越したことはない、という感じで迎えた開幕前日であります。
明日のホーム新潟戦、ホームでもあることだし是非ともスッキリ勝って、このモヤモヤ感を払拭して欲しいです。
おねがい!

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