MT5β

Beta 3 リリースノート | Movable Type 5 ドキュメント

現在MovableTypeはVer.5のベータテスト中だが、正式リリースされたらどうしようかなぁと思案中。
特にサイトの管理方法が大きく変わるのが何とも・・・自分的にには今の構成で十分なんだけど。
他の追加/修正機能がそれなりに良さげなのでアップグレードしたい気はする。
いっそこの機会に静的なWebページの方もMTでの管理に移行してみるか。上手く行くか分からんけど。

MT4.26移行完了

mt-rebuildの件、一応解決しました。(って言っていいのかな? ^^;)
実際に出力されていたメッセージは

Use of uninitialized value in string eq at 〜/plugins/Recents/Recents.pl line 87.
Use of uninitialized value in string eq at 〜/plugins/Recents/Recents.pl line 88.
Use of uninitialized value in string eq at 〜/plugins/Recents/Recents.pl line 87.
Use of uninitialized value in string eq at 〜/plugins/Recents/Recents.pl line 88.
(in cleanup) Can't call method "registry" on an undefined value at lib/MT/Component.pm line 558 during global destruction.

実のところmt-rebuild自体の問題ではなく、スタンドアロンで実行してる故に見えてしまっている問題で、2種類の原因がありました。
一つはメッセージにあるようにRecentsというプラグインが原因のもの。
ググってみたら、まさにズバリの情報が見つかりました。

cronの設定ではまってる・・・part2(解決編w):世界最小のポータルサイトを目指しているみんなでねっと!のスタッフブログです。

同じように修正したところ、メッセージは出なくなりました。
もう一つの方は、いつもチェックさせていただいている「小粋空間」さんの今日のエントリーで丁度話題になってました。
それによるとどうやらMT自体の問題らしい。

Movable Type 4.26 のスケジュールタスク実行時に、次のエラーが発…

次のバージョンでは直るっぽいけど、それまでの間、というか内容次第では次のバージョンへのアップグレードは見送るかもしれないので、当面の対応として上記エントリーのようにエラー出力を/dev/nullにリダイレクトしておこうと思います。
これで何とか4.26への移行完了かな。(^^;)

復活?

とりあえず見た目の問題は解決したっぽい。
ベースのデザインスタイル設定が影響してた感じ?
それで一応4.26にしても動いてるぽいんだけど、唯一mt-rebuild.plを実行するとエラーなのかワーニングなのか良く分からない原因のメッセージが出てしまう。
これは単にメインページの「気まぐれ」一覧のためだけに動かしているので、とりあえず現在cronから外してます。
まぁメインページもダイナミック構築にしちゃっても、大してアクセスある訳でもないし、いいかなぁとは思うんだけど、どうしようかなぁと思案中。(「気まぐれ」一覧を外してしまうのも手ではある)

混乱中

MT4.26がリリースされたので、アップグレードしようと思ったのだが・・・・・
どうもチョコチョコ上手く行かないところがあったので、とりあえず一回4.23に戻して仕切り直そうとか思ってたら、ますますおかしなことになってきました・・・orz
DBのバックアップも一応取ってはあったものの都合により今手元になく、しばらく変な状態で放置します。(^^;)
さて、無事復帰できるだろうか・・・

「気まぐれリスト」を追加

ちょっと面白い小物プラグインを見つけたので使ってみた。

ランダムに選択したエントリーを表示するプラグインです。

ちなみにこのプラグインには不具合があるので注意。
「ブログ記事」アーカイブを再構築しようとするとエラーになってしまいます。
理由と修正版については以下のサイトに載っていたので参考にさせてもらいました。

MTRandomEntries を使ってみる。 – trial and error

とりあえずサイドバーに「気まぐれ」というリストを追加。
あとそのヘッダーのリンクをクリックすると、ランダムに6件ほどエントリーを表示するページも追加。
このページはダイナミック構築するので、リロードする毎に内容が変わります。
一方メインページはスタティック構築なので、そのままだと折角の気まぐれリストもなかなか変わりません。
それはさすがに寂しいので、cronに登録して1時間毎にメインページだけ再構築するようにしました。
この再構築処理には”mt-rebuild“というスクリプトを利用させてもらってます。

アーカイブマッピングの変更

何度かサーバ/DBの移行とかMTのバージョンアップ等に合わせて、このブログのデータ移行を行ってきましたが、その影響で自エントリへのリンクがデッドリンクになっている状況が散見されていました。
今まではとりあえず見つけた時にチマチマ修正してたのですが、それも面倒だし今後もまたデータ移行があったりした場合さらに発生して二度手間になる可能性もあるため、この際きっちり対処することにしました。

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FcPreviewプラグイン改

以前スパムコメント対策用に紹介した拙作プラグインですが、やはりMT4では上手く動かないようなので修正しました。
というか、自分では4にした時に既にこの修正版を利用してましたが、一応公開もしておこうかなと。(^^;)
ダウンロード:mt-fcpreview2.lzh (ヘルプ
で、今回は前のバージョンのようにMTCommentFieldsタグの代わりに使えるという機能は削りました。やはりこれやるのは大変なので・・・バージョン変わる毎に大きく修正必要になっちゃうし。
無難にCommentThrottleFilterにしました。
従ってエラーメッセージとしては「~短い期間にコメントを大量に送りすぎです。」というのが表示されることになります。
(自前のスパムフィルター用にこのメッセージ変えられるようにして欲しいなぁ・・・)
まぁスパマーへのエラーメッセージにこだわる必要もないので構わないかなということで。(^^;)

ブログIDの明示化

Movable Type 4 で、ブログIDを管理画面に表示するプラグインです。

かゆい所に手が届く系のプラグインです。
以前のエントリ(ブログ編集用ブックマークレット)の時にも、このBlog IDを知る手段がちゃんと用意されていない点が結構気になりました。
このプラグイン作者さんに”“です。(^^;)
こういうのは必要になる場面はそう多くないかもしれないですが、いざ必要になった場合には困るので標準機能として用意されていて欲しいですね。
(Six Apartにフィードバックでも送っておくか・・・)

リニューアル

MTを4.22にしたのにあわせて、ページデザインもリニューアルしてみました。
今回はデフォルトテンプレートの2カラムデザインをベースにしてます。
前よりすっきりしたかも?
あとダイナミックパブリッシングがSQLite3にも対応したようなので、DBもMySQLからSQLiteに戻してみました。
やっぱりバックアップとかはSQLiteの方が断然楽だしね。(^^;)
今のところエントリ数が1100件を越えてるけど、DBファイルサイズは2M程度だし「すべてを再構築」も3分前後位で終わるみたいだし、当面はこれでいいかな?と思ってます。

ブログ編集用ブックマークレット

MTのプラグインで、こんなのを見つけた。

概要
  出力されたエントリーアーカイブのページからエントリー編集画面へ移動するプラグイン+Bookmarklet。

以前書いたエントリーを後から修正したり追記したくなったりすることが、たまにあります。
そういう時、いつもは
・まずMTの管理ページ(ダッシュボードのページ)を開く。
・メニューの「一覧>ブログ記事」を選ぶ。
・表示された一覧から該当記事のタイトルを見つけて編集画面へ飛ぶ。
と手間が掛かって割りと面倒に感じていました。(^^;)
これが上記プラグインを利用すると、ブログの該当記事を表示中にブックマークレットをクリックすれば一発で編集画面へ飛べるようになる訳で便利になります。
・・・と、ここでちょっと一考。
これ、別にプラグイン使わなくてもいいんじゃね?
確かに汎用性を重視すると、こういうプラグイン化にでもしないと難しい部分はありますが、自分用という事で考えたら、普通にブックマークレットだけでできるよなぁ・・・と思って、ブックマークレット化してみました。

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